今日、ネットで上記のようなタイトルの記事を目にしてハッとしました。 育英会のスカラーたちのなかにはフィリピン人母に育てられている日本人 の面差しの子が複数在籍しています。彼らは父親の国、日本への想いと一緒に暮らせなかった寂しさとで複雑な想いを持っているようです。下記に それをシェアします。 https://news.yahoo.co.jp/feature/1385
今回は盛岡市立松園中学校での取り組みについて紹介します。去る 10月11日、学校にお招きいただき 育英会の活動についてユース代表がパワーポイントを使ってお話しする機会を頂きました。内容は 支援スカラーが住むフィリピン・マニラの情報(位置、気候、文化、習慣、物価の話etc)...
10月7日(日)岩手県民情報センターアイーナ8F会議室にて、8月20日~25日にマニラ訪問をしたユースメンバー(3名)による報告会が行われました。現地で行ってきた活動は①スカラーオブザイヤー(大学支援事業)奨学生に選考された4名への証書、奨学金授与(I.W.A.ディレクターより)インタビュー取材 ②現地での物価推移の調査。子どたちの就学環境調査 ③スポンサー校からの寄付物品(文具)と翻訳絵本(50冊)を小学校2校に寄贈、など充実した内容でした。スポンサー校のひとつ盛岡市立厨川中学校のボランティア委員会の皆さんや担当の先生のご参加もいただき、日ごろの活動がマニラにどのように繋がっているのかをみて頂きました。報告の後は2グループに分かれて、感想や質問が やり取りされました。台風の影響が懸念された日でしたが、わざわざお越しいただいた皆さまに感謝します。ありがとうございました。なおこの報告を次回11月発刊予定のニュースレターに特集でお伝えする予定ですので、ご期待ください!